皆様いかがお過ごしでしょうか。私、メルカリストです。（泣）
前回のサラリーマンの投資について13の記事で、こんな文章を載せました。
『メルカリですが、10月30日の東京市場引け後に決算を発表し、7-9月期の経常は黒字で着地し、21年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は2.6億円の黒字(前年同期は70.2億円の赤字)で、売上営業損益率は前年同期の-48.2％→1.6％に急改善したとの事です。
素晴らしいじゃないですか！！！これで月曜日の朝が楽しみです。
こういう時って意外と寄天で始まり、引けに向かってじり下げなんて展開をいくつも経験してきたので・・・若干の不安は拭えません。』
見事に私の嫌な予感が当たりましたよ。マイナスで終わりました。マイナスですよ？まあ、こうやって嘆くなら早々に損切りすればって思いますよね・・・わかっております。
前日比マイナス −60円 −1.36％ 終値：4,340円
ただ、まさか本当に、9月期の経常は黒字で着地し、21年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は2.6億円の黒字(前年同期は70.2億円の赤字)で、売上営業損益率は前年同期の-48.2％→1.6％に急改善、という状況でマイナスに転じるとは・・・
ちなみにマザーズ指数は直近IPO銘柄や主力株が売りに押され4営業日続落となりました。買いの先行により市場は上昇して始まったものの、早い段階でマイナスに転じ、終日マイナス圏の推移で終わりました。私の資産状況を象徴しているような動きです。メルカリ様のチャートも下へ向っているように見えます。
株って難しいですね。人生と同じくらい・・・
2日のニューヨーク株式相場は、前週の大幅下落を受けた買い戻しが入り反発しました。ダウ工業株30種平均は前週末終値比423．45ドル高の2万6925．05ドルで終了。またナスダック総合指数は46．02ポイント高の1万0957．61で引けで終了。東京市場で少しでも反発が期待できるかと思いましたが、本日１１月３日の日本の証券市場はお休みです。そしてまた3日ニューヨーク株式相場によっては翌日の東京市場も軟調になる事が考えられます。なんだか流れが悪い。
株って難しいですね。人生と同じくらい・・・（2回目）
１１月３日、今日は米大統領選です。劣勢が伝えられているトランプ大統領と、ハイデン前副大統領のがラストスパートをかけての壮絶な戦いが繰り広げられております。勝敗の鍵を握る接戦州ではバイデン氏のリードが縮まっているらしく、トランプ大統領が巻き返しを見せているようです。
大統領選挙の結果が世界中の市場に与える影響はとても大きいです。米大統領選の行方は日本企業も注視しています。ご存知だとは思いますが、両候補の掲げる政策が異なるためです、選挙結果次第では日本企業の事業環境も変わると思われます。特に環境分野に関する主張の差は大きく、戦略転換を迫られるエネルギーや自動車などの業界は神経をとがらせている状況です。
結果次第では相場を取り巻く状況も目まぐるしく動き出すでしょう。
株って難しいですね。人生と同じくらい・・・（3回目）
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