サラリーマンの投資について 13

サラリーマンの投資について 13

先週の投資結果はいかがでしたか?私は言うまでもなく最悪でしたよ・・・

先週の市場は11月3日に控える大統領選を見据えて様子見の姿勢が強く、くわえて欧米での新型コロナの感染再拡大による景気回復の遅れへの懸念が強まり、決算発表を受けた主力ハイテク株たちが大幅下落をしていきました。

影響を受けやすい東京市場も冴えない展開が続き、私自身が所有している銘柄たちの株価も厳しい状況が続いております。特にポートフォリオが某国内フリマアプリを中心にマザーズ市場に比重が重く組みこまれているので・・・

もうオブラート包み隠していてもバレバレなのは承知の上だったので、包み隠さず申しますと、某国内フリマアプリとはメルカリ<4385>です。

もう皆さん察していただけてるとは思います。メルカリさまのここ最近の株価の推移をご存知の方は。そしてこの記事の筆者であるとんの資産状況が最悪である理由と状況が、記事を更新するたびに冴えない状況を報告していた理由が・・・(泣)

上のチャートをご覧になっていただければわかると思いますが10月13日以降、投資家たちの売りの状況が続いております。私の資産の状況も上のチャートと同様の動きを見せております・・・

そんなメルカリですが、10月30日の東京市場引け後に決算を発表し、7-9月期の経常は黒字で着地し、21年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は2.6億円の黒字(前年同期は70.2億円の赤字)で、売上営業損益率は前年同期の-48.2%→1.6%に急改善したとの事です。

素晴らしいじゃないですか!これで月曜日の朝が楽しみです。

ただこういう時って意外と寄天で始まり、引けに向かって、じり下げなんて展開をいくつも経験してきたので・・・若干の不安は拭えません。

また、来週は投資家の方々にとっては目がはなせないイベントが待ち受けております。

11月3日の投開票まであと2日に迫った米大統領選です。劣勢が伝えられているトランプ大統領と、ハイデン前副大統領のがラストスパートをかけての壮絶な戦いが繰り広げっれております。勝敗の鍵を握る接戦州ではバイデン氏のリードが縮まっているらしく、トランプ大統領が巻き返しを見せているようです。

私がいうまでもありませんが、大統領選挙の結果が世界中の市場に与える影響はとても大きいですから。先日の報道番組で、普段アメリカの大統領選には興味がないが、今回はどちらが勝つのかとても興味があるとインタビューに答えていた方がいらっしゃいました。

結果はともあれ来週は目が離せない、気が抜けない1週間となりそうです。私の資産状況も・・・

 


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