我が家の愛犬 10 極小 ティーカップサイズ・・・

我が家の愛犬 チワワのレム

 

 

我が家の愛犬の名前はレムと言います。

 

そう言えば名前をお伝えしていなかったと思いまして。(以下レム)

 

2010年の9月30日生まれです。

 

その年の12月に千葉県のとあるブリーダー様からお迎えしました。

 

我が家に来た当初は下の紹介動画であるように黒褐色の毛色を全身に帯びていましたが、成長とともに色が抜けて、完全にクリーム色へと変貌を遂げました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=thWWmxeMZTk

 

 

当時も周りの犬から比べるととても小さかったので、ドッグランなんかに行った時も内心は冷や冷やでした。

 

現在も体重は1.45kgです。(チワワの体重は1.50kgから3.00kgとされているようです)

 

今ではインターネットなんかでも極小チワワとかティーカッププードルとか小さいポメラニアンなどのワンちゃんをお見かけしますよね。

 

やはり昨今の家庭環境の影響からも小さいワンちゃんたちが好まれるのでしょうか。

 

ただ小さければ良いという傾向があまり強くなりすぎなければ良いのですが・・・

 

もちろん私自身、小ささをアピールしたり、小さい犬を好む傾向を否定するつもりはございません。

 

今の日本の家庭事情もありますから。

 

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小ささ故の心配なこと・・・

 

 

しかし小さいが故に心配なことやリスクはあります。

 

 

レムは頭の骨のてっぺん(泉門)が完全に塞ぎきっておらず、獣医師からも普段の生活において注意が必要と言われておりました。

 

これはチワワを筆頭にアップルヘッド型の犬に多く見受けられる事があり(鼻のマズルが詰まっていて頭部が大きく、比較的小さい犬)特に頭のてっぺんへの衝撃には注意が必要と獣医師からも注意を受けておりました。

 

また水頭症への懸念も指摘されておりました。

 

水頭症とは、脳を外部の衝撃から守るための液体である脳脊髄液が何らかの理由により増える事で起きる病気です。

 

その脳脊髄液が増える事で本脳を圧迫して害を与えてる状態です。

 

先天性と後天性の場合があり、多くが遺伝性の事が多く子犬の頃に多く発見されるようです。(先天性なもの)

 

緊急性の高い病気ではないものの、長期的な治療や介護が必要になることが多い病気との事です。

 

レムがもしこの症状になるとしたら前途の頭蓋骨の影響からくる後天性のものになるのだろうと考えられます。

 

今はその症状が出ているわけでもなく、獣医師さんからも言われていないのですが、年齢の事もありますので十分に配慮して生活をしていかなければなりません。

 

様々なリスク・可能性を想定しながら、犬にとって最善の環境を提供し続けることが我々家族の使命であり責任であると思っております。

 

 


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