ROLEX〜ロレックスという時計について〜

 

 

ROLEX〜ロレックスという時計について〜

 

 

 

 

突然ですがロレックスについての記事を書いていこうと思います。

 

 

ブログ自体が3ヶ月ほど空いてしまい、実に3月の投稿以来3ヶ月ぶりの記事の投稿となります。

 

復活記念として今回は所有しているロレックスの紹介を交えながらの記事を書いていこうと思います。

 

そもそも私自身がロレックスに興味を持ち始めたきっかけは高校生の時に、とある雑誌の腕時計特集に掲載されていたオイスターデイトRef.6694を見たことが始まりでした。

 

ファッションに興味を持ち始めたちょうどその頃すでにロレックスの存在は知っていたのですが、改めて腕時計ロレックスを意識し始めたのはその雑誌で見たオイスターデイトRef.6694であることは間違いありません。

 

当時私自身のロレックスのイメージといえば、ステンレスとイエローゴールドのコンビモデルであるデイトジャストくらいしか頭に浮かびませんでした。

 

ところがその時計は使い込まれたステンレスケースに経年劣化がいい味を醸し出しているブラックの文字盤を装着し、カッコ良さはもちろんですが、ロレックスにこんなモデルがあったのかと強烈なインパクトを私の脳裏に叩き込こんでくれたのを今でも昨日のように覚えています。

 

またそれに加えて火に油を注いだのがその雑誌に掲載されていた時計販売店の広告掲載にあったRef.14270 エクスプローラーの存在でした。

 

 

その雑誌がどの雑誌の何年の何月号かは全く覚えておりませんが、おそらく1993年頃だったかと思います。

 

 

 

 

 

そんなこともあり、今では一般的なサラリーマンである私も生意気ではありますが、現在3本のロレックスのオーナーになることができました。

 

今回はその3本のロレックスを簡単にではございますが紹介させていただければと思います。

 

 

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所持しているロレックスの紹介

 

 

ロレックス シードゥエラー Ref.16600『M番 新品』

 

 

 

 

ロレックス シードゥエラー Ref.16600『M番 新品』 2008年に正規店で購入しました。当時の定価は60万9000円です。

 

ベゼルのカバーやオイスターケースのサイド保護シール、裏蓋の保護シールがまだ綺麗に残っている新品未使用の時計になります。

 

最近の定価の上昇と並行店の価格高騰には驚くばかりです。

 

2021年の新作モデルも発表されたこともあり、久しぶりに タンスの奥から引っ張り出して動画投稿してみました。

 

 

参考動画

 

 

実はもう一本シードゥエラー Ref.16600を所有していたのですが、廃番が囁かれた2008年にたまたま正規店でこちらの時計を発見し購入しました。

 

 

余談ですがその時、初代のグリーンサブもショーケースに陳列されており、今考えるとそちらも無理してでも買っておけばよかったと少し後悔しております・・・決してお金持ちではありません。

 

 

このRef16600モデルは同年代のサブマリーナの影に隠れていて、あまり人気のないモデルでした。今でこそディープシーや、赤いロゴの入った現行のシードゥエラー(赤シードと呼ばれている)は話題性があり人気ですが当時はあまりしている人も多くなかったような気がします。そんなところも気に入っている要素になります。

 

 

ロレックス エアキング Ref14000m Y番

 

 

 

ロレックス エアキング Ref.14000m Y番 普段愛用している時計になります。

2004年に購入し、オーバーホールを1回しています。

研磨はまだしていません。

ノンポリッシュです。

ケースのラグも削られておらず販売された当時の形を残しています。

またワイシャツの袖口に引っかからずにおさまるほどの小ぶりな大きさがサラリーマンの私にとってはちょうど良いサイズになります。

最近のでかい時計に比べるとレディースサイズにようにも見えます。

同モデルの黒文字盤の時計も興味があるのですが、何せ昨今のこの高騰相場ですから中古といえども簡単には手が出ません。

 

 

 

参考動画

 

 

 

ロレックス エクスプローラー Ref.114270     ルーレット刻印ありモデル

 

 

 

ロレックス エクスプローラーⅠ(正式にはⅠは付かない) Ref.114270 ルーレット刻印がされているモデルになります。

こちらは前途にあるように高校生の頃からの憧れのモデルであったこともあり、所有している3本の中で1番のお気に入りの時計になります。

先代モデルであるRef.14270からフラッシュフィット、ムーブメントなどの変更を経てバージョンアップされたモデルです。

製造期間は2001年〜2011年と長いのですが、所有しているこのモデルは、ルーレット刻印の入った最終形態となり市場でも一際高額で取引されています。

ルーレット刻印自体が2007年頃から偽造防止のために追加されたもので市場でもかなり少ないモデルとなります。

ルーレット刻印の映像を含めた詳細を、下記の動画にて紹介しているので、ぜひ見てください。

 

参考動画

 

 

今後もロレックスを中心に腕時計の話題もブログで取り上げていきたいと思っています。よろしくお願いします。

 


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