サラリーマンの投資について 27 テンバガー銘柄を見極める

テンバガー銘柄を見極める・・・

 

 

専業トレーダー、サラリーマン投資家、初心者の投資家、形は様々あれど、株式投資に携わっている人ならば、テンバガーと呼ばれる株の銘柄を見極め、購入し、一儲けしたいと思った事は一度や二度はあるのではないでしょうか。

 

もしくはそんな株を既に購入し、多額の利益を得た方もいるかもしれません。

 

 

そんな投資家の夢であるテンバガー銘柄を見極め、投資し、多額の利益を得るにはどうしたら良いのでしょうか?

 

 

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今回はそれをテーマに考えていきたいと思います。

 

もちろん簡単ではないですし、投資の進め方として本来のあるべき姿ではないと仰られる方もいるかもしれません。

 

正しい見極め方を論ずること自体がナンセンスかもしれません。

 

しかし、投資をする以上、自らの資産形成を豊にすることこそが本当の目的であることは誰しもが否定できないと思います。

 

考え想像することはただですから(笑)今回はそんな夢物語を皆さんと一緒に考えていければと思います。

 

 

縁があったテンバガーと呼ばれた銘柄
ブランジスタ

 

読者が無料で閲覧できる、広告モデルの電子雑誌を展開しており、ECサイト支援も行っております。台湾に現地法人があります。

 

そんなブランジスタですが2015年から2016年6月頃にかけて市場を騒がせる事となるのです。

 

2016年5月・・・忘れもしません。

 

ネットでできるUFOキャッチャーを、当時人気絶頂だったアイドルグループ、AKB48のプロデューサーとのコラボ企画、「神の手」によって市場を騒がせたあの銘柄です。

 

当時私も2016年、3月頃から保有し、2016年5月16日には上場来最高値、15,850円をつけた銘柄です。

 

「神の手」発表後は思惑相場が終わり、投資家の期待とのかけ離れた感があり、株価は下降する一方でした。

 

 

 

 

上のチャートは過去5年間のチャートです。

 

見ていただければわかると思いますが、2016年の年明けから徐々に上がり始め5月に一気に駆け上がり、その後、駆け上がった時と同じ勢いで元の株価に戻っていきました。

 

 

株式会社アスコット

 

 

私個人的に注目している株式会社アスコット(3264)ですが、こちらは本日も頼もしい動きを見せてくれました。

 

株式会社アスコットは東京23区軸にマンション開発、収益不動産の売買を手がける企業です。保険大手・中国平安グループ傘下になります。

 

 

株式会社アスコット(3264)を保有した経緯

 

オリンピック前に、不動産を手掛ける企業としてリストアップをしました。

 

条件である低位株ということや、その当時は上場から10年以内ということもあったため、お気に入り銘柄の登録をしていました。

 

この当時の2015年から2016年の前半にかけて、株価が急上昇し購入のタイミングを逃してしまいました。2016年の5月16日には1,320円を付けました。

 

しかしその後は一時的に上昇を見せたりはしたものの徐々に株価は下がり続け、コロナ騒動の最中、2020年の3月19日には85円まで下がりました。

 

約5年近くで10分の1以下になってしまったのです。

そんなアスコットですが本日も上昇し、終値は350円、前日比+18.00で終了し、投資家達からも注目を浴び始めております。しかし最近の上昇率は急激とも捉えられるので注意は必要です。

直近3ヶ月のアスコットの動き

 

エレコム

 

PC周辺機器のファブレスメーカー。

 

マウス、キーボード、スマホ関連で首位。法人向け強化中です。

 

 

2014年頃から綺麗に右肩上がりで株価が上がってきております。

 

こういう上がり方をする銘柄は強いですね。

 

今のソニーも同じような動きをしております。

 

このように長期スパンで上がっていく株はやはり、安定感、信頼感があります。

 

テンバガー銘柄なり得る条件

 

上記3つの銘柄を含め、過去のテンバガー銘柄を振り返ってみると、テンバガーに成長した銘柄に共通する以下3つの特徴がありました。

 

低位株である事

 

まず一番大事なのは低位株である事!これは必須条件です。物

 

理的に考えてスタート地点が低ければ上がった時の恩恵は大きくなる、これは当然であり、必然です。

 

時価総額が大きくない事

 

目安は100億以下

 

上場からの期間

 

5年以内が理想

 

上記の3要素がテンバガー銘柄になった株の傾向であり、我々投資家が考慮しなければならない条件となるのでしょう。

とくに低位株であることは重要です。

 

テンバガー銘柄を見つけるという事は、現在上場している3,500以上の銘柄の中から選定し見つけ出すわけです。

そして資金を用意し、エントリーのタイミングを見極めて購入し、雨風に耐えながら保有し続けるのです。これは経験した人にしかわかりませんが、そう簡単な事ではありません。

自分の決断と意思にしたがって低位株を保有する事は私のような資金力に乏しいサラリーマンにとってはとてもストレスがかかりきつい作業です。

しかし毎年10以上の銘柄がテンバガーになっているのです。

ですので我々のような個人投資家でも条件を絞りテンバガー銘柄を掴む事は夢ではありません。

 

 


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