サラリーマンの投資について 15

今週の株式投資の結果についての報告です。

今週は日経平均が上昇し、週間の上げ幅は1300円を超える結果となりました。曜日毎に検証してみると・・・

月曜日は買いが優勢、火曜日は文化の日で休場だったので、ポイントとなったのは水曜日でした。

日本時間ではこの日の取引時間中に米大統領選の投開票が行われるということもあり、相場に緊張が走りました。報道番組でも予想は二分し若干ですがバイデン候補有利なのかなと思います。(若干です)

(バイデン候補が大統領になると増税を掲げているので株式の世界に与える影響がどうなのかあというところです。トランプ大統領が再選したところで諸所問題はあるのでしょうけど・・・)

この日はトランプ大統領が事前の予想以上に票を伸ばし、後場に入るとトランプ氏優勢との見方に株価は一気に買われ、一時は500円を超える上昇をみせる場面もあり、大引けは400円高の強い地合いでした。

そんな中、私の保有銘柄であるメルカリも、今週の途中までは日経平均とともに上昇し、木曜日の午前には下がり続けていた株価が一時4,800円代まで到達、私自身の資産状況も回復に向かって一気に上昇かと思わすほどの勢いでした、よね!?

一方日経平均株価は5日木曜日も前日に引き続き上昇を加速させ、バイデン候補が勝利するとの見方が強まる中、前日の欧米株の大幅上昇の流れを引き継ぎ、400円を超える上昇を見せました。そして週末の6日 金曜日は、やや上値が重くなったものの200円以上水準を切り上げ2万4300円台で終了しました。終値ベースでアベノミクス高値を上回り、1991年11月以来29年ぶりの高値圏に浮上した。

メルカリはというと、木曜日の午前に一時4,800円台に乗せた後に急落、「おいおい、まさかマイ転はないよな」と思ったのもつかの間、まさかまさかのマイナス85円で終了。私も久しぶりに落ち込みました。今思いおこしても、流石にあれは無いよなあ、とため息をついてしまいます。市場のが上昇トレンドの時に、自分の所有している銘柄が停滞・下落している時のマインドの保ち方がいまだによくわからず、どう対処するのが正解なのか毎度毎度悩みます。皆さまはどうしていらっしゃるのでしょうか?ぜひアドバイスいただきたいと思っております。それが株式相場の世界といえばそれまでなのですが・・・

注目の米大統領選はトランプ大統領が票を伸ばしていき、戦況は大接戦となり、一時はトランプ大統領の勝利が意識されましたが、その後はバイデン氏が盛り返しを見せる結果となりました。しかし株価は一貫して上昇し続けて、前途の記述でもあるように、金曜日の大引けは終値で2万4300円台まで上昇し、29年ぶりの高値圏へ突入しプラス引けは4連騰となりバブル後の高値をするに至りました。

メルカリ株も金曜日は少し持ち直しましたが、今週の日経平均の動きを考えると全く納得できません。というか下落基調にでも転換してしまったのでしょうか、そんな不安な気持ちに駆られます。でも現状の今の株価が相場の答えなのです。この結果はしっかり受け止めて次の対策や戦略を考慮し、対応していかなければならないのです。

サラリーマン投資家としての投資活動ですが、やはり資金力に限りがあるのでつい余力資金いっぱいまで保有してしまう癖があり、いわゆる押し目買いのチャンスの時に資金が足りないということが多々あります。そのあたりはエントリーポジションの精度のお話にも通じてくるのですが、やはり時価総額なども考慮し高値掴みにならないようにしなくてはならないし、そのためには冷静になること心がけなければならないし、皆さまにもそのことをおすすめいたします。

 

先週、メルカリの好決算を受け月曜日の寄天を見事に当ててしまった私としては来週は流石に上昇基調で推移していくでしょうとコメントを残しつつ本日のブログを締めたいと思います。このブログを見ていただいてる方々、そして私、来週は幸あれ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


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