サラリーマンの投資について 11
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。サラリーマン投資家（のつもり・・・）のとんです。
23日の日経平均株価は前日比42円32銭高の2万3516円59銭で終了し、相場的には小反発でした。
この日は、米国株の上昇を受けて上昇基調ではじまりましたが、週末ということもあり積極的に上値を追って買う勢いは見られず、米国の討論会を前に様子見の姿勢も強まり、下げに転じる場面もありました。しかし、討論会が進行するにつれて警戒が無くなっていき、後場には買いの姿勢が強まったようにも見受けられました。結局引けにかけては再び失速していき、42円32銭高で23日の東京市場は終わりました。マザーズは前場では大きく下げましたがたが、時間が進むに連れて切り返しを見せ、徐々に値を戻していく形になりました。
そんな中、私の所有している株くんたちは・・・揃って下げました。私自身の保有銘柄が、この状況下においてマザーズ側に比重が大きくなっているので、どこかでバランスをとるための調整をする必要があるかもしれません。
”やはり日経平均がプラスの時に自分の資産がマイナスになるのは銘柄選びに問題があるように思えます”
他の人たちとは違ったところに目をつけ、一発当てるといったようなやり方では、今の私の状態では分析力も知識も足りません。もう一度組み直しです。投資においてまだはもう、もうはまだ、といった表現の比喩をよく使われますが、私においてはもうはもうの領域に入ってしまったような気がします。なんだか抽象的な表現での文章展開で申し訳ないのですが、とにかく勉強不足、経験不足、知識不足です。
私のブログを読んでいただいてる方々が何よりも私の力不足を感じていらっしゃるのではないでしょうか・・・あまり自虐的になるつもりはありませんが、やはり自己否定からの自己分析、解決、好転といったところが理想なのかと思います。
昨日より今日、今日より明日、少しづつ成長できる自分でありたいと思います。今日はそんな事を感じた1日でした・・・
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