サラリーマンの投資について 4
日中株式市場を監視できないサラリーマンが投資を継続していくとなると、銘柄選定やエントリー精度のより高いレベルが必要となります。何故なら私自身そうなのですが、貧乏サラリーマンなので限られた資金の中で投資生活にお金を費やしていかねばならないからです。
まあ、当たり前のことですよね・・・
先日、長く掴んでいた某コロナ治療薬銘柄を損切りしました。このコロナを早く収束して欲しいと言う願いと期待を込めて応援するために保有したのですが、なかなか進捗状況が見えなかったので決断しました。
損切りですので、マイナスです。はあ・・・
何故このタイミングかと言うと、単純に他の銘柄に魅力を感じそこへ資金を投入する必要があったからです。そうなると先ほど述べたように限られた資金の中で、選びたい放題・エントリーし放題とはいかない訳ですから、トレードのためにトレードオフした訳です。
(もう少し上昇するまで保有したいたかったのが本音です。)
かねてから少し保有していた某ベンチャー企業の株を買い増ししました。これが吉と出るか凶と出るか・・・
相場の価格は相場が決めるのですからあとは静観するのみです。
損切りした後にその銘柄を愛おしく思うこの性格、なんとかしたいです。そもそもが、エントリーのタイミングを誤り、中途半端に握り続け、そして根拠のない位置での今回の損切り、中々成長しない自分にため息をつきながらこのブログを執筆しております。
日を改めてまた報告させていただきます。
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